当院は「地域で暮らし続ける」を医療・介護から支える診療所です。内科・小児科の外来診療に加えて訪問診療にも力を注いでいます。住み慣れた地域でいつまでも暮らし続けることができるように、予防医療・外来診療・訪問診療そして様々なサービスとの連携を大切にしています。
認知症が心配、認知症の治療をしたい、認知症の症状で困っている等認知症専門医が診察します。
訪問看護やリハビリテーション、介護など様々な職種や事業所とチームを組んで支援しています。
小児から高齢者まで、ご自宅に訪問して、住み慣れた住まいでの療養を24時間体制で支えます。
ことばの専門家(言語聴覚士)による助言・指導・訓練を行なっています。
新型コロナワクチンはじめ小児・成人各種ワクチン、各種検診を行なっています。
発熱外来として専用診察室で診察します。必要に応じて抗原検査・PCR検査、薬の処方も行います。
利用者様の在宅生活の継続をお手伝いできることを目標に、楽しく身体や頭を動かしていただけるように取り組んでいます。
生活習慣病や低栄養の方などに、栄養・食事作りの相談をおこなっています。
発熱等の急性疾患から生活習慣病の管理など幅広く対応します。できるだけゆっくりお話しをうかがえるよう心がけています。専門的医療が必要な場合は大学病院・総合病院へご紹介いたします。
認知症の診断・治療・BPSDへの対応や介護上のアドバイスなど、認知症の方とご家族が笑顔で生活できるように認知症専門医、看護師、ケアマネジャーが支援します。
小児から高齢者まで、人工呼吸器等医療処置が必要な方や癌ターミナルなど重篤な方まで訪問診療いたします。24時間対応で自宅での看取りを支援します。
ことばの発達や発音などについての相談や食べること(飲み込み)の相談を受けています。小児から高齢者まで医師の指示のもと言語聴覚士が対応いたします。
医療の大きな目的の一つは当たり前ですが病気の診断・治療です。治療可能な病気は今でもこれが大切であることは論を待ちません。しかし、超高齢社会を迎えた現代の日本では治らない(治りきらない)病気も多くなりました。
現代の医療に求められる役割は、診断・治療に加えて、治らない病気を抱えて生活する人々を支えることにあります。
病気を治す場合はその目標は明確ですが、生活を支える場合の目標は人それぞれです。人それぞれの人生観やライフスタイルを持って生活をしているからです。
あいち診療所野並では単に病気を診断して薬を処方するだけではなく、生活を支えることを重視して診療しています。
診療時間
受付・診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
16:00~19:00 | ◯ | ◯ | ー | ◎ | ◯ | ー | ー |
※◎・・・20:00まで
【休診日】 日・祝日、水曜・土曜の午後